女らしさはまだまだ捨てられない

今日も相変わらず暑い1日でした。
それなのに、まとめ髪が面倒と髪を下ろして出勤した自分が憎い。

首の周りに毛があるのと無いのでは、体感温度に大きな差があるようです。夏の暑さと湿度がいつも以上に、こたえる気がします。
会社に着いてもそれは変わらず、首回りがムシムシします。

カバンの中を漁ってみても、まとめ髪が出来るようなアイテムは見当たらず。
そればかりか、紙くずなどのゴミばかり。

そんな自分のだらしなさに絶望しつつ、ふとホワイトボードに目をやると、大きなクリップを発見します。

もちろん書類などを挟むようなクリップです。
でも、これで髪を纏められるんじゃ、というどうしようもないひらめきが。

パソコンの作業の中、手で髪を持ち上げると仕事は進みません。
しかし、髪を持ち上げた時に感じる首回りの爽快感。

もっと感じていたい。

私は悩みました。
なぜって私も一応、女子です。

銀色のクリップで髪を纏めるという、超えてはいけない一線を越えてしまって良いのだろうか、と。

やはりやめておこう。

まだまだ女らしさは、残しておこう。
それが私の導き出した答えでした。

女らしさを捨てないかわりに、一日中首回りの不快感を感じながら、過ごしたのです。

明日からは、横着せずにまとめ髪にしようと思います。